授業風景/ 多読

2025年7月31日に、多読(たどく)の授業を行いました。

多読とは、自分の好きな本を楽しくたくさん読んで、日本語を学ぶ方法です。
学生たちは先生方が準備した日本語の読み物、児童書、小説、漫画、料理本、写真集など様々なジャンルの本の中から、自分の好きな本を手に取って、時に真剣に、時にリラックスして本を楽しんでいました。

学生たちにいつもと違う雰囲気でリラックスして本を読んでほしいという先生方の思いで、今回は教室にレジャーシートやござを敷いて、寝転がって本を楽しむこともOKとしました。

それぞれのスタイルで、楽しく、いろいろな本に触れていました。